ラベルで


コミュニティを分析する

CCX user insight では、SNSを通じて発信されたコンテンツにラベリングを行い、リアクションデータと紐づけることで、商品化につながる消費者インサイトを取得することが出来ます。
潜在顧客層となるコミュニティのインサイトデータは、商品企画や新規ブランド開発など、様々な用途に活かされています。

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ラベルをつける、それだけで傾向が見えてきます

自分のアカウントを連携すると、過去の投稿がCCX user insightに取り込まれます。まずは直近の投稿から、「カフェ」や「トップス」といった投稿ジャンルごとにラベルを付けてみましょう。複数の投稿にラベルをつけたら、ラベル別にリーチ数や保存数などが自動で集計されます。

投稿のジャンル別分析に特化した「CCX user insight」紹介動画

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CCX user insightを使い始めてから
インスタ運用業務はどう変わりましたか?

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ファッションはトレンドがすぐ移り変わるので、どんなテイストが今お客様に刺さるのか常にSNSを使って仮説検証しています。これまで分析はスプレッドシートなどで行っていたが、ツール化されているCCX user insightを使うことで誰でも直感的に分析ができるようになりました。
またアカウントの運用担当者だけでなく、撮影担当やモデルなど、幅広い領域の方がレポーティングを見られることでクリエイティビティが上がります。
"rili.shopping"では投稿の保存数と商品の売れ数に相関があるので、どんな写真が保存されるのかがそのまま商品企画の判断材料になっています。
たとえば夏はボーイッシュ、冬はガーリーなテイストが保存されやすいなどの傾向がCCX user insightからわかっているので、商品ラインナップにもその観点を反映しています。

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写真のイメージにラベングすることでどんな写真を撮ればいいのか分かるようになりました。白が基調の写真・暖かい雰囲気に加工した写真、人が映っている写真など、写真をみたときに感じる印象をラベリングしたところ、数値で反応のいい投稿(写真)を知ることが新発見になりました。"petrel_jp"では人物が2人映っているかつ明るい写真を1枚目にしたときに数値が高い結果が出たので、自分が写真を撮るときにはその構図を意識して、明るく加工してから投稿に使うようにしています。
またレシピ投稿・グルメ店の紹介・カフェの紹介など投稿をジャンル分けしてラベリングすると、どのジャンルでフォロワーが増えているのか確認することができました。レシピ投稿の数値が良かったため、レシピ投稿を増やすなど投稿のバランスを考えるのに役立てています。

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今まで感覚的に「このジャンルが良い、この要素が良い」と分析していたものが、ラベルを入れて可視化したことで、投稿の分析が感覚的なものから可視化したものになり、より正確に分析ができるようになりました。
CCX user insightでは自分が知りたいと思った要素で柔軟に調べることができるので、ツールの中で仮説検証もしやすいなと感じています。
またラベルの項目は自由に入れることができますが、特にPR投稿だけに絞って数値を調べることができるのが個人的には嬉しかったです。
カレンダーフィルターとラベルのフィルターを使うことで期間ごとかつ各ラベルがどれくらい数値変化したのかも分かるので、分析における作業効率が上がったと感じています。

本当にほしい機能、本当に必要な分析を

※CCX user insightはライスカレー社のみで使用しております。ご利用を希望する際にはお問い合わせください。
 またご利用料金は別途ご案内となります。